朝ノンブローカットの誕生 : 神戸岡本の無添加にこだわるヘアサロン・縮毛矯正なら MAO hair creation
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朝ノンブローカットの誕生

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2012年09月5日
NEWS
テクニック

朝ノンブローカットの誕生


MAOの朝ノンブローカットが生まれたのは、2005年頃リーマンショック以後の事でした。

 

当時私は、フランスのブランドサロン 「マニアティス・パリ」 の神戸店で店長を任されていました。

そこでは すき鋏 は一切使用せず、鋏一本でありのままの状態を活かし、お客様に似合うデザインを提供する、といった素晴らしいコンセプトのお店でした。

テクニックレッスンも毎月、神戸支店と大阪会場で行われ、充実した美容人生を過ごしておりました。

 

しかし、リーマンショックが起き、それ以降マニアティスは日本を離れ、パリに帰ることとなります。

マニアティスを離れ、店名もサポートも変わり、新たな一歩を踏み出さざる終えませんでした。

今振り返ると、この時こそが、MAO hair の明るい未来を築いていく、第一歩だったのだと思います。

 

今まで最前線に打ち出してきたブランドを失い、新たな色を模索し始めました。

私は手が空く度に外に出て、お店のパンフレットを持ち、アンケートを繰り返しました。

 

そこで見えてきたのは、皆様の 「 悩み 」 でした。

・美容室に行ったその日はキレイだけど、次の日から同じようにならない。
・私はクセ毛だからまとまりが悪い。
・どこに行っても同じスタイルになる。
・似合うスタイルになった事がない。
・似合うスタイルが判らない。
・ブローができない・・・・・・・・・等。

 

「これこそ皆様が持つ髪の悩みではないか」そう気付かされます。

 

それからです。

どう切ったらクセが出て、どうすれば狙って内巻きにできるのか。
乾かしただけでブローしたのと同じ超再現のスタイルを作れるのか。
お一人お一人に、似合うとはどういうことなのか。

これらについて正面から向き合いました。

 

誰からも教わることのない分野に四苦八苦しながらも、改めてカットの、技術の難しさを実感します。

 

削ぎ過ぎた為に、いう事を効かなくなり、外にはねる毛束 & パサつき。

削ぎを控え、ボリュームを抑える為に、短くなってしまったトップ & 治まらない襟足。

ブローしなければ、出てくれる事のない、ボリューム & 艶。

モデルが違うから同じ様にならない、髪型 & 女性らしさ。

街を歩き、このような方々を眺めながら、模索し続けました。

 

そして、しばらくして、これら全てが、カット技術一つで叶えられるテクニックを編み出したのです。

 

乾かしただけで理想の形となり、風に吹かれて分け目が変わろうとも、変わらないまとまりと似合わせは、お客様の言葉の表現をそのまま、朝ノンブローカットと名付けました。(ひとまず)(カッコイイ名前募集中です)

 

2011.10.1 に MAO hair  が OPEN した後もそれらの技術は見直され、今も尚、進化を遂げ続けています。