まとまりの良いカットの為のカウンセリング : 神戸岡本の無添加にこだわるヘアサロン・縮毛矯正なら MAO hair creation
ページトップ

まとまりの良いカットの為のカウンセリング

News&campaign


2016年09月30日
テクニック

まとまりの良いカットの為のカウンセリング


お客様の来店後、初めに行うカウンセリングは、その日の仕上がりを左右する最も重要な行程です。

仮にスタイルブックなどでご希望のスタイルを伺い、事前に用意された切り方でCUTしたとき、更にはねるようになったり、パサついている箇所が悪化してしまうなんてこともあるかと思います。

ご来店時の状態が毛先まで十分な量がある場合でしたら問題ありませんが、削がれすぎてはねたり、パサついているケースがほとんどです。
.
ではいったい、どうすればまとまりやすいデザインに仕上げることが出来るのでしょうか?
.

   カウンセリングの手順・ポイント
.
.
  カウンセリングの前にどこがパサついているのか?どこがはねるのか?見えていない中はどうなっているのか?デザインの先入観のない状態でお客様の今の状態を事前に正確に確認しておくことが大事です。

 お客様のご希望をお伺いし、今の状態と希望のスタイルがどのくらい相性がいいのか照らし合わせます。

 状態を説明し、厚みや、ボリュームなど、ご希望のスタイルに何が足りないかを説明した上で、再カウンセリングをします。再カウンセリングではお客様の似合わせを含め、提案できる事が大事です。

 カット前には「〇回でまとまりがつくようになってきますよ」との説明が大事です。この先お気に召していただけるまとまりになるまで、2回なのか3回なのか、もしくは長期なのかをお伝えしなければ、お客様の信頼を得ることはできません。

もしお伝えすることを忘れてしまったならばあなたの技術はこの程度のものとレッテルを貼られても仕方がありません。他店でまとまりがつかない状態になっているにもかかわらず1回で治ることなど少ない事例です。

こお先のプランをしっかりとお伝えすることでお客様にも自覚いただくことが、まとまりの道への最大の壁と言えるのではないでしょうか。

.

まとまりの悪い髪型は、中で毛先が繋がっていないのが原因で暴れています。

ハネる・パサつき悩みのお客様は、まず今ある毛量で中の毛量をインナーレイヤーで繋げ直す事が、第一優先になります。

大きくスタイルチェンジの場合は長さから粗切りするべきでしょうが、大きくスタイルを変えない場合、先に表面に段を入れてしまいますと、毛量の繋がりのない毛先が増えてしまい、はねやぱさつきを抑えきれず、状態を悪化させてしまいます。

いかに表面の毛先を最後まで切ってしまわずに、収める重なりを作れるかが初回、二回目の重要なポイントと言えるでしょう。

毛先は、ハネるをまとまりに変える最終手段です。


中に段を繋ぐ際のチェックポイントはこちら。


ピンチはチャンスといいますが、悩めるお客様を90°・180°変える事が出来れば、生涯お付き合いのできるお客様になっていただける可能性も高まります

繊細な意識でお客様との信頼を築きましょう