皆様の肌、髪の、見えるお悩みは年々増えていくものなので不安になりがちなのは無理もありません。
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しかしその原因を把握し、予防することで悩みを遅らせ、いつまでも元気な素肌を守りましょう。
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3つの老化原因 1 紫外線 2 酸化 3 乾燥
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<!–[if !supportLists]–>1. <!–[endif]–>紫外線
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紫外線による老化現象 = しわ、たるみ、シミ、くすみ、酸化促進
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2種類の紫外線による影響
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UV-A = 雲やガラスを通し、皮膚の深い真皮層に影響を及ぼします。
肌のハリ、弾力を司るコラーゲンやヒアルロン酸が破壊されてしまう事で、肌がくぼみ、しわやたるみの直接的な原因となります。
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UV-B = 雲やガラスを通し、皮膚の浅い表皮層に影響を及ぼします。
短時間で肌に炎症を起こし、火傷や水分不足を引き起こします。
また、肌を守るメラニン色素が過剰に生成されるため、しみやそばかす、皮膚癌などの原因となります。
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紫外線からお肌を守る
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紫外線は一年中降り注いでいます。
肌トラブルの原因の80%が紫外線です。
曇りでも、雨の日でも紫外線は降り注いでいますので、紫外線予防は一年中必要です。
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. さて、基本的に日焼け止めや化粧品は、油でできているのはご存知でしょうか?油が入っているということは、直に肌に塗ればサンオイルと同じで焼けてしまいます。
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特に、一般的に使用されている「ミネラルオイル」という成分は石油の廃油由来のオイルのことを示し、とても酸化しやすい成分なのです。
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毎日使うものだから、安心でお肌に負担のないものを選びたいですよね。
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予防方法
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1年を通し日焼け止めを使用します。
その際には、次表の紫外線量と用途により日焼け止めの強さを使い分け、お使いのファンデーションなどの合計SPFを考慮し肌への負担を減らしましょう。
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3 月~10月 日常 SPFの合計、約40以上 PA + + 以上
3 月~10月 アウトドア SPFの合計、約60以上 PA + + + 以上
5 月~ 9月 日常 SPFの合計、約60以上 PA + + + 以上
5 月~ 9月 アウトドア SPFの合計、約60以上 PA + + + +
11月~2月 日常 SPFの合計、約20以上 PA + 以上
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3つの光老化対策
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1. 下地には、ノンオイル(酸化予防)、ノンアルコール(乾燥予防)、紫外線吸収剤不使用(乾燥予防)のものを使用しましょう。
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2. 下地の上に日焼け止めクリームを使用しましょう
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3. 夜はクレンジングを用いて除去しましょう。
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光老化に有効な美容成分
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VCエチル APPS ブドウ糖 AC-11 ヒアルロン酸 フラーレン
ピクノシェノール アスタキサンチン 白金ナノコロイド
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